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Chapter 2 表現と内容

本章では、本稿で扱う最も基本的な概念として、表現と内容を定義し、これらの対応づけについて述べる。

2.1節では、表現と内容を定義する。 2.2節では、表現と内容を対応づける操作である、符号化と復号について述べる。 2.3節では、符号化と復号における主観性について述べる。 2.4節では、量の表現におけるアナログとデジタルについて述べる。